流政之さんはヨーロッパ。イサムノグチは日本。Louis Armstrong What a Wonderful World
高松の流政之さんのアトリエに便乗して連れて行っていただきました。
とても勉強になり、以前から考えていた石、
陶器を素材にしたオブジェのようなもの
(イメージはあるのですがまだ不確か)
を作りたくなりました。
ミニチュアを一度作ってみると面白いかもしれません。
流さんの作品から感じたものは、
刀剣、地蔵、武士、女性、覚悟でした。
流さんの体験から作品が表現されているものが多く、
女性の表し方でいうと直接的ではなく、曖昧なセクシーさが出ていました。
品のあるエロ親父だからこそ表現できるしっとりとしたセクシーさが出ていました。
ノグチイサムさんから感じたことは、彫刻というよりも建築家というイメージが強かったです。
俯瞰している部分が多いというか。
一日で同時に二人の彫刻家のアトリエで作品に触れることが出来てとても勉強になりました。
少し早めに高松に行って、
高松城の石垣見たりとか、栗林公園いったり
うどん食べて、わかめをトッピングしたり。
麺類が好きなので幸せでした。